皆さまお元気でいらっしゃいますか? 
立春を迎え、春もあと一息。ビジネスでいえば春を待つ季節、
そして学生、とりわけ受験生にとってはまさに正念場の時期となりましたね。

今回の2月のポリカルチャー例会は、受験生の験担ぎアイテムとして
海外発のKitKatを神格化させた仕掛け人のクリエイティブ戦略家、関橋英作氏をお招きし、
その秘話を拝聴させていただくこととなりました。

この受験生のKitKatの験担ぎ現象はキットカット発祥の地、英国BBCでも世界的に報道され、
それがきっかけとなり、朝日新聞天声人語や、フィリップ・コトラーも自著
にても取り上げられています。

関橋英作氏 (Mr. Eisaku SEKIHASHI)
クリエイティブ戦略家 、
マーケティング・コミュニケーション・ユニットMUSB 【http://musb.jp/musb.pdf

テーマ「キットカットが、なぜ受験生のお守りになったのか?」

青森県生まれ。青山学院大学経済学部卒業。
外資系広告代理店J. Walter Thompson's(現.JWT)でコピーライターから副社長までを歴任。
ハーゲンダッツキットカットデビアス・ダイヤモンド、NOVA英会話学校など、
数多くのブランドを担当。
その多くを、トップブランドに導き、ギャラクシー賞グランプリをはじめ、
NYADC賞、ACC賞など数多く受賞。
特にキットカットにおいては、クリエイティブの斬新さに加え、ビジネスの結果を
出さなければ受賞できないAME賞(アジア・マーケティング・イフェクティブ賞)を
2年連続グランプリの快挙。 アジアマーケットナンバー1を勝ち得た。
また、日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーを取得。
消費者インサイトを深く洞察する。女子美術大学非常勤講師。
コーチングの特技も持ち、真の、コミュニケーションスペシャリストとして活躍。
野村萬斎氏とともに狂言舞台をも踏む。

■公式ブログ「関橋英作の人生はクリエイティブだ」http://www.s-eisaku.jp
■主な著作 「ブランド再生工場〜間違いだらけのブランディングを正す〜」(角川新書)
      「チーム・キットカットのきっと勝つマーケティング」(ダイヤモンド社
      「“通る企画書”の見せ方、つくり方」(フォレスト出版
      「ある日、ボスがガイジンになったら!? -英語を習うより、コミュニケーションを学べ-」
       阪急コミュニケーションズ

日時:2月20日(金)19:30〜
ゲストスピーカー: 関橋英作氏
場所:レストラン “Les Choux” (レ・シュー)
地図:http://hwm8.gyao.ne.jp/leschoux/map.htm
港区麻布十番2-8-12
Tel:03-3452-5511
言語:日本語 英語
会費:7000円(学生5000円)
予約ページ http://www.polyculture.net/login.htm
パスワード:kitkat

・注意
(1)申し込みは上記ホームページからお願いします。
(2)2月13日以降のキャンセルは料金が発生します。通知なしの欠席の方は、7000円徴収となりますので、ご注意を。

2月幹事:平野雅仁